Happy Birthday

七五三掛くん、お誕生日おめでとうございます!!

26歳!お兄さんじゃん!え!好き!超好き!

 

まあというわけで(?)七五三掛くんの好きなところを書いていこうと思います!

 

 

まず最初はその天才的なお顔。

顔ファンかよ!って言わないでください……私七五三掛くんのお顔がどタイプなんです。もうクリーンヒット、ど真ん中、どストライク。どんな顔が好きなの?って聞かれたら「この顔が好きです」と七五三掛くんの写真を見せます。今まで言ったことない気がするけど、私七五三掛くんに一目惚れして七五三掛くんのオタクやってるんです。もう大好き。大好きなお顔。

 

 

周りを暖かい空気で包むところ。

これは七五三掛くんの好きなところ、というより尊敬してるところになるのかな。七五三掛くんの喋り方って柔らかいじゃないですか。言葉遣いも優しいし。七五三掛くんが言葉を発するとその周りが一気に暖かい空気で包まれる気がするんです。これはきっと七五三掛くん自身が意識してやってることではなく、生まれながらにして七五三掛くんが持ってる才能だと思っていて。七五三掛くんと一緒にいたらすぐ怒ったりメソメソしたりする自分が馬鹿馬鹿しくなって穏やかに過ごせる気がする。わかんないけど。だから検証するために付き合ってほしいな。(強欲)

 

 

自己プロデュース力の高さ。

七五三掛くんって自分の良いところ、みんなに見せるべきところを完璧にわかってる人だと思うんです。これはしめパラを見て強く感じました。可愛らしい雰囲気とお顔に合ったキラキラアイドル系の歌と、テノールボイスと重心の低いダンスに合ったギラギラセクシー系の歌がいい具合にミックスされてて。その上、あの強すぎる顔面を最大限に活用した顔面どアップのカメラワーク。「いや、この人すごいわ。自己プロデュース完璧やんけ。」となりました。私自身、自分に全く自信がないし、人と比べては「私っていいところ1つもないじゃん」なんて落ち込んじゃうことがたくさんあるんです。こんな自分本当はめんどくさくて嫌いなんです。自信を持って胸を張って生きていきたい。だから七五三掛くんを見習わなきゃな、好きになれてよかったな〜と改めて思います。

 

 

ファンとの距離を縮めようとしてくれるところ。

ブログを毎日書いて「今日はこれしたよ」「今日はあれ食べたよ」ってたくさん教えてくれてすごくすごく嬉しいです。こっちがどんだけ七五三掛くんのことを好きでもアイドルとファンっていう関係はかわらないから時々距離を感じて勝手に寂しくなっちゃうことがあって。そんなファンの心を見透かしたかのように毎日ブログで日常を綴ってくれて本当にありがとう。

 

 

ファンへの愛をたくさん伝えてくれるところ。

七五三掛くんの言葉の節々から愛が伝わるな〜と最近よく思うんです。自惚れかもしれないけど。しめパラで「絶対デビューしようね」って手紙書いてくれたの、本当に嬉しかったな。「デビュー」を口に出してくれたことも「しようね」って夢を叶える仲間にファンを入れてくれたことも嬉しかった。「みんなに会える記念」でピアスを増やしたのも可愛くて大好きです。そういうところがずるいな〜。

 

 

 

今回文字に起こしてみて、改めて七五三掛くんの好きなところを考えることができたし、まだまだ知らない七五三掛くんの1面を知るのがすごく楽しみになりました!みんな拙い文章を読んでくれてありがとうございました!(まだ続いてるけど…)

 

 

 

 

 

改めて

私の大好きな人、26歳のお誕生日おめでとう! 

生まれてきてくれてありがとう。今日までアイドルでいる選択をしてくれてありがとう。七五三掛くんのおかげで私は今日も生きています。

この世の汚いものや怖いものから1番遠いところにいてほしい。世界一、宇宙一、銀河一幸せでいてね。本当に大好きです。

素敵な1年になりますように。

推しを推すこと

 

こんにちは。のんです!🐰

『推し、燃ゆ』を読んだのと七五三掛くんの入所12周年が同じタイミングだったので、これは…!と思ってブログを書くことに決めました!

 

『推し、燃ゆ』を読みました。

推しを推している人間として読まなきゃいけない気がして。「推し」の文字にはどうしても興味持っちゃう(笑)

 

1番の感想はすごかった、かな。

3時間くらいで一気読みしちゃうくらい面白かったしちょっと泣いちゃったし。だって主人公の女の子の気持ちが手に取るようにわかるんだもん。推しがいる人はもちろん、いない人にも強くオススメしたい作品でした。

 

今回『推し、燃ゆ』を読んで、

「推しは推せる時に推せ」

この言葉は忘れちゃいけない、と強く思いました。

推しも、推しを推してる自分も永遠に存在する気がしてしまうけど、きっとそれにも限りがあって。

私はこの事実から目を逸らして「今が楽しければいい」のスタンスでオタクをやってきたけど、本を読んでハッとしちゃった。

スマホには自分の写真より推しの写真がたくさん保存されてて、部屋には大量のグッズや写真、DVDがあって、ビデオには推しが出演してた番組が保存されてて。こんなにも身近に感じる存在なのに、すごく儚くて遠い関係にあるんだな〜って。

残酷だよね。

推しが歌って踊ってメンバーと戯れて笑って泣いてる姿をずっとずっと見れたらいいのに。

でも、だからこそ推しは推せる時に全力で推すし、推しを推してる1秒1秒を大切にしたい、と改めて思いました。

 

もう1つ思ったのは、推しを推さなくなった私は何者なんだろう、ってこと。なんか怖くなった。

なんてったって今の私は、推しに生かされ、推しを推すことで生きているので。「今日はYouTubeがあがる日だな」「今日はテレビに出る日だな」でその日は頑張れるし、「夏に舞台があるから」「冬にライブがあるから」で半年は頑張れる。

すごいよね、推しの力。不思議なくらい大きい。

でも、この大きくて強い力に頼らずに頑張らなきゃいけない日がくるかもしれない。

それが推しが引退する日なのか、私がオタクを引退する日なのか、はたまたそれ以外なのかはわからないけれど。

今まで「推しを推してない自分は何者か」なんて考えたこともなかったけど、本を読んだら思わず考えちゃった。答えは出なかったんだけど。

 

色々考えたうえで言えるのは、推しを推してる自分が1番輝いてるし1番好き。結局これに限る。

「どうせ知り合えないのに」なんて言われるかもしれないけど、大好きな人を追ってる私たちが1番かわいいに決まってるもんね!!!

 

とまあ、まとまりのない重い感じの文章になったわけですが、私はこれからも明るく楽しく元気よく(小学校のクラス目標?)オタクをやっていきたいです!!

推しと、推しを推してる時間と、推しの生きてるこの世界を慈しむことは忘れずにね。

 

そして七五三掛くん、入所12周年おめでとう!!

七五三掛くんが今日までアイドルを続けてくれたおかげで私は今日も生きています。こんなに大好きになれる人に出会えて本当によかったな。

キラキラ輝く素敵な景色をこれからも一緒に見れますように。

大好きです。